Boost Consulting
MEMBER INTERVIEW

社員インタビュー

Boostコンサルティングで働くメンバーが、入社の経緯、日々の働き方、これからの挑戦について話します。

坂東 航

坂東 航

AIコンサルタント
Wataru Bando
Boostコンサルティングへの入社の経緯を教えてください。

私は大学からずっと情報系を学んでいて、新卒でPwCに入りました。コンサルティング職で、AI・データ領域のチームにいてデリバリーをやっていました。

すごく良い環境でしたが、「もともとスタートアップや事業の立ち上げに興味があったこと」、「コンサルのデリバリーは一通り学べたなという感覚が出てきたこと」この二つが理由で転職をしました。

今思うと巡り合わせもあると思います(笑) ちょうどBoostが立ち上げフェーズで、経営陣がめちゃくちゃ面白そうで……といういろんなものが重なった感じですね。

Boostコンサルティングでの働き方を教えてください。

僕は朝型なので、朝早めに出社して、溜まっているタスクを処理して、日中はインタビューなどの打ち合わせをやって、夜は早めで20時くらいには出ることが多いですね。繁忙期は日曜に少しやることもありますが、がむしゃらに働き詰め、という感じではないです。

業務内容としては大きく3つあります。ひとつはデリバリー案件で、AI導入のプロジェクトの品質を高められるようにマネジメントしています。もうひとつは営業で、案件の継続を取るための営業も、新規のお客様に提案資料を作って提案するみたいなこともやっています。最近力を入れ始めたのが採用で、候補者へのスカウトや、どういう人を採るかを考える採用会議にも入っています。

AI時代のコンサルタントとして、必要なスキルや、働く上で心がけていることは何ですか?

逆に、必要なくなったと思うスキルからいうと、ExcelやPowerPointを作るようなハードスキルは相当減りました。リサーチ業務も減っています。ただ、ファクトチェックや、AIの出力をそのまま信じない思考力は引き続き必要です。

逆に重要性が増しているのは、まず顧客理解。お客さんが何を期待しているかをちゃんと理解して、関係を築いて、それに対して成果物を届ける、というところ。もうひとつは、物事を動かす力ですね。すごい戦略を作ることももちろん大事だけど、それ以上に、日々のタスクやプロジェクトの中で進めないといけないことを、お客さんを動かしながらちゃんと前に進められる人。ここは結局AIにはできないので、大事になってくると思います。

今後はどのようなことにチャレンジしたいですか?

自分で案件を取ってきて、プロジェクトマネージャーとして一番前でお客さんと対峙するということを入社してすぐにやらせてもらえて、コンサルとしての幅が広がったなと思っています。

その上で次のチャレンジは、採用もそうですが、自分の案件だけじゃなくて「会社をどうやったら大きくできるか」を考えること。自分のキャパシティだけで考えるのではなくて、いろんな人を採用してきて、事業そのものを大きくしていくにはどうしたらいいか、というところですね。

プライベート、休日の過ごし方は?

休日は基本的に妻と過ごすことが多いですね。最近は散歩にハマっていて、ちょっと遠くまで歩いたりしています。家が恵比寿らへんなんですが、お台場くらいまで1時間半から2時間くらいかけて。レインボーブリッジに遊歩道があって歩けるので、そこを歩いたり、公園まで行ったり。さすがに帰りはしんどいのでバスに乗ったりしていますけど(笑)。

Boostコンサルティングに興味をお持ちの方へ、メッセージをお願いします。

いろんな属性の方が見てくれるといいなと思いますが、まずコンサルティング系の仕事をしている人は、もしかしたら今の仕事の価値提供の仕組みが変わってくるかもと不安を持っている方もいるかもしれません。でもBoostはAIネイティブなコンサルティングファームで、最新のAIの仕組みを使ってデリバリーしているので、新しい時代のコンサルティングに興味がある方、キャッチアップしてスキルを身につけたい方は向いていると思います。

もちろん未経験の方も、コンサルティングビジネス自体がどんどん変わってきていて、AIを使えばこれまでのことをかなり短い時間でできるようになる部分もあるので、価値を提供できる環境になってきています。

どちらにも共通しますが、会社員的な「決められたハードルや評価基準を達成していくゲーム」ではない環境なので、普通の会社員では得られない経験ができます。企業や事業に興味がある同じ志を持った人が多いので、お互いに刺激を受けられる環境でもあると思います。

石﨑 健太

石﨑 健太

AIコンサルタント
Kenta Ishizaki
Boostコンサルティングへの入社の経緯を教えてください。

いわゆるサラリーマンを約10年やっていく中で、「どこかで自分で起業してビジネスをやる世界に飛び込んでいきたい」という思いがずっとありました。

いろいろ調べたり人と話をしたりする中で気づいたのは、これまでの10年は「すでに目の前にある売れる商品を、持っていけるお客さんに届ける」という世界で戦ってきた、ということです。でも、自分で商品を作って、自分でお客さんを見つけてくる起業の世界とは、野球とサッカーくらい別の競技で、全然違うんですよね。

そんな中で、PayPayや楽天イーグルスを立ち上げた小澤さんが会社を作る創業メンバーを募集するということを聞きました。PayPayって、大企業発の新規事業という意味では、直近で最も成功したと言っても過言ではない事例だと思っていて、それを作った方と一緒に仕事ができて、事業作りについて学べる。こんな機会はなかなかないと思いました。次のキャリアを見据えたときに、自分の成功確率を上げるうえで最適な場所だな、と思ったのが一つですね。

もう一つは、「将来会社を始めたい」「自分で経営したい」と思うなら、同じ志を持つ人がいる環境に身を置くことがすごく大事だと思っています。Boostには、まさに将来会社を作りたい・経営をしたいというメンバーが集まってきているので、そういう環境・界隈の中に入っていけるというのも、入社を決めた経緯の一つです。

Boostコンサルティングでの働き方を教えてください。

僕自身は、営業と採用をやっていて、一部デリバリーにも入っています。部署や役職の変な隔たりがなくて、みんなが会社の成長のために一生懸命がんばっているという感じですね。

あとはやはり、この会社はAIネイティブで生まれた会社なので、AIを前提に組織や会社の動き方が設計されています。本当にAIと共に働いている、AIをフル活用しながら働いている、という働き方になっています。

AI時代のコンサルタントとして、必要なスキルや、働く上で心がけていることは何ですか?

よく言われることですが、AIは「調べる力」はすごく強いんです。

でも、「どういう方向で調べていくのか」「どういう目的でリサーチをするのか」という視点や方向性は、やっぱり人間が決めていかないといけない。ここはコンサルワークでも同じで、「どういう観点でリサーチしたいのか」「どういう結論を想定しているのか」といった“軸作り”が、すごく大切だと感じています。

「何のためにリサーチするのか」「どういうリサーチの仕方をするのか」などAIを使ううえでの視点・方向性を、いつも意識するようにしています。

今後はどのようなことにチャレンジしたいですか?

まさに今チャレンジの真っ最中で、この4〜5年という短い期間で会社を大きくすることに、みんなで挑んでいます。従業員1,000人、売上300億という目標を、4〜5年という短いスパンで達成する。それに向けて一生懸命やっている、その「今やっていること」自体がチャレンジだな、と思っています。

プライベート、休日の過ごし方は?

正直に言うと、半分くらいは休日も仕事のことを考えているかもしれません(笑)。もちろん、人並みに友達と遊びに行ったり、サウナやジムに行ったり、家族と時間を過ごしたりもしますよ。ただ、前職に比べると、会社や仕事のことを考える時間はかなり増えたと思います。

これは、今の仕事に対して「本当に会社を大きくしたい」「自分としてもこういうことを達成したい」という思いがあるからで、自ずと土日も仕事のことを考えてしまいます。でも、その分すごく充実感とやりがいを感じているので、充実した日々を過ごしている、という感じです。

Boostコンサルティングに興味をお持ちの方へ、メッセージをお願いします。

将来「起業したい」「経営者になりたい」という思いを持っている、でもいきなりというよりは、まず勉強したい・やり方が分からない——まさに僕自身もそうだったんですが、そういう人には、一度Boostに来てみることをぜひお勧めしたいですね。

コンサルという会社ではありますが、僕自身、商社で11年働いてきて、いわゆるコンサルのバックグラウンドがない中でも、しっかり働けています。経験・未経験は関係なく、ぜひ来ていただきたいなと思っています。

魅力を挙げると、まず日々の仕事の充実感。そしてAIの力ですね。これからの10年、20年は、AIが産業や僕らの生活の中心になってくる。その最先端の環境にいられるのは、もちろん大事なことだと思います。

加えて、この会社では、小澤さんから「話し方」「コミュニケーション」を教わるワークショップがあったり、「新しいことの始め方」といった、ちょっとメタな視点をいろいろ教えてもらえたりする面白い経験もできます。会計のスキルや、AIのシステムが作れます、といったスキルはもちろん大事ですが、そういうものは今後AIによって少しずつ置き換わっていく。だとすると、もう一歩引いた、メタ的なスキルが大事になってくると思っています。それを、実際にやってこられた方から直接教わる機会があるのは、この会社ならではの特徴だと思います。

会社の生業はAI・コンサルティング・システム開発ですが、仮に今後ほかの職種に行くとしても、必ず活かせるスキルと経験が得られる。ここが、他のコンサルティングファームやシステム会社にはない、この会社の面白いところだなと思っています。

王 航洋

王 航洋

戦略コンサルタント
Koyo Ou
Boostコンサルティングへの入社の経緯を教えてください。

前職はずっとコマースの畑にいて、「こういうサービスがあれば社会が良くなるのに」と考えることが多く、いつしか自分で起業しようと事業を練っていました。そんな中で小澤さんのXを見かけ、「人生壁打ち会」に参加したんです。そこで「100億を目指すのか1000億を目指すのかで全然違う」と言われて、自分の勝負の仕方も含め、雷が落ちるような衝撃を受けました。これがそもそものきっかけですね。選考を進める中でBoostのメンバーと話し、皆さん優秀なうえに「会社を成長させるぞ」という熱気に溢れていて、自分もここにジョインしたいと。将来、活力ある日本社会を作っていくうえで、ここでの事業作りの経験はかけがえのないものになると思い、入社しました。

Boostコンサルティングでの働き方を教えてください。

一言で言うと、自分にできることは何でもやる、という働き方です。業務では、お客様のAI戦略の方向性や全社的な組織づくり、AIの使い方、それをどう業務に落とし込むかといったところを支援しています。お客様の経営・業務課題を伺い、調査もしながら、世の中にまだ答えがない中で最善を考えて探っていく仕事です。近くにエンジニアやグループ会社の皆さんがいるので、自分はエンジニア経験がなかったのですが、いろいろ話をしながらデモアプリを作ってみて、お客さんの前でお出しして一緒に議論する、といったこともやっています。Boostの目標がある中で、皆がそれぞれの強みや役割を踏まえて、次に何が必要かを毎日考え、改善しながら一緒に進んでいく職場です。

AI時代のコンサルタントとして、必要なスキルや、働く上で心がけていることは何ですか?

スキルについては二つあると思います。一つは、自分の感性と理性とをどうつなぎ、行き来させながら両方をどう磨くか。AIで情報は大量に取れて、ロジカルっぽいものもたくさん出てきますが、よく見ると本質を外していたり雑音も多いです。何が本当に必要で、何が本当の課題なのかは、知的廉直性を持ちながら理性と感性を行き来させて価値につなげることが大事だと思っています。もう一つは、とにかく一次情報に触れること。現場の肌感覚や暗黙知はAIでは出てこないので、そこに耳を傾けて本当の課題や解決した先の未来を描くのが、コンサルタントの腕の見せどころだと思います。心がけているのは、選り好みをしないこと。AIでできることが本当に増えたので、以前は技術力がなくて諦めていたことも、まず試したり工夫したりするようにしています。

今後はどのようなことにチャレンジしたいですか?

今後は、これまで世の中に不可能だったコンサルティングのあり方にチャレンジしたいと思っています。経営課題を整理し、現場の課題もしっかり整理したうえで、自分で開発できるスキルも身につけていく。そうすることで、お客様の課題に対して高速でPDCAを回し、実際に価値を生み出すところまでやり切りたいですね。また、社会の中で「ここが課題だな」と思ったことに対しても、自分なりの解決の仕方を考えながら、AIの力を最大限に借りて、まずはやってみるということに挑戦していきたいと思っています。

プライベート、休日の過ごし方は?

バレーボール仲間とバレーをしたり、ミニシアターに映画を見に行ったりしています。散歩が好きなので、よく散歩してカフェに行ったりも。実は自分でもカフェをやっていて、土曜日の夜だけ間借りして営業しているんです。あとはNPOにも参加していて、本業で得た会社の知見も活かしながら活動しています。

Boostコンサルティングに興味をお持ちの方へ、メッセージをお願いします。

とにかく素敵で面白いメンバーが集まっている、元気な会社です。皆さんから学ばせてもらうことがたくさんあって、近くで見ているだけでも取り入れたいことが次々に出てきます。入社してから「できない」という言葉を一度も聞いたことがなくて、とにかく何でもやってみる。しかもレベルの高いところでAIを活用しながら仕事ができる場所です。ここは他の企業とはまったく違う空間と時間が流れていると思います。やってみたいことがある、それを絶対に実現させたいという方にとっては、まさにドラえもんの四次元ポケットのように、実現のための道具が一瞬で手に入る環境です。まだ誰も答えを出せていない新しいやり方を、一緒に追い求めていけたら嬉しいです。

守屋 鳳人マイケル

守屋 鳳人マイケル

戦略コンサルタント
Takato Michael Moriya
Boostコンサルティングへの入社の経緯を教えてください。

知人経由で、小澤さんがいらっしゃる食事会に誘われて、それをきっかけに興味を持ち、2025年10月に入社を決めました。小澤さんの人柄・面白さに惹かれた部分もありますし、もともとAI系の領域に興味があったことと、コンサルティングを続けたいと思っている一方で、コンサルティング業界がAIの登場により大きく変わっていくところを肌で感じていたので、AIを一番使い倒すコンサルティングファームを作るという思想に惹かれて入社を決めました。

Boostコンサルティングでの働き方を教えてください。

基本的にはいわゆる戦略系と呼ばれる案件に入っています。メインは新規事業の戦略策定です。

基本的にはデリバリーに入ることが多くて、営業にはそこまで関わってはいないです。場合によっては2案件を並行してやっているようなことが最近だと多いです。

1プロジェクトあたり3、4人のメンバーで動いていて、一番上に小澤さんがいて、その下で働いています。プロジェクトについて、小澤さんと週に2、3回程度時間をいただきながら、壁打ちや方向性のすり合わせを行っています。一般的なコンサルファームのプロジェクトと比べると、パートナーである小澤さんの関与度は高いと考えています。

AI時代のコンサルタントとして、必要なスキルや、働く上で心がけていることは何ですか?

AIにまかせすぎないことを一番に意識しています。

AIは確実に進化していて、仮説出し等でとても有用です。一方で、問いをしっかりとたてることは人間がやる必要があると考えています。「問いをたてること」はどの仕事でも重要だと思っています。

良い問いをたてることは、AIだとまだ苦戦する印象なので、そのあたりは注意しながら、まずは自分で考えてやるということを意識しています。

もうひとつ真逆の発想ではありますが、どんどんAIを活用していこうという精神、マインド自体はすごく重要だと思っています。ツールとしてAIを活用して、作業をいかに効率化していくかについては、こうしたマインドを持つことが重要だと思っています。

今後はどのようなことにチャレンジしたいですか?

まずは「コンサルティング×AI」を突き詰めて、新しい時代のコンサルティング像を追求したいと思っています。私自身コンサルとしてまだまだではありますが、AIをうまく活用することで、従来のジュニア以上の働きができるのではないかと思っていますし、新たな価値を生み出す可能性もあると思っています。

もう一点、会社の仕組み作りにもチャレンジしていきたいなと思っています。まだ2期目で、制度が整っている企業ではないので、例えばどのような採用をして、どういう企業にしていくか等の議論にも参加したいと思っています。幸いなことにBoostは経営陣だけで議論するというよりは、社員も含めて意見を出し合えるような環境ですので積極的にチャレンジしていきたいです。

プライベート、休日の過ごし方は?

旅行とラーメンが大好きです。

旅行は国内・海外問わずさまざまな場所に行きますが、最近は日本全国の県をすべて訪れたため、次はよりニッチな県や場所に目を向けながらプライベートを過ごしています。

ラーメンは年間で約200杯食べています。東京都内の美味しい店は大体行きつくしてしまったので、新しい感動が減ってきているという悩みを抱えながら休日を過ごしています。

Boostコンサルティングに興味をお持ちの方へ、メッセージをお願いします。

Boostと一般的なコンサルティングファームとの違いは、エンジニアとコンサルタントの境目がいい意味で曖昧な点だと思っています。全員がAIを使えて、コンサルタントでもある程度コードが理解できて、エンジニアでもビジネスのことが理解できてというように両輪を目指すことができます。

専門性がありながら、もう片方の知見もあるという社員が多くおりますので、そういった強みを活かしながら、新たなAI時代のコンサルティングの形を追求していきたいと思う方にはうってつけかなと思っております。

また創業間もない企業で仕組みを作る側にまわることができるのも、他のコンサルティングファームではできない価値だと思います。

岩田 圭介

岩田 圭介

戦略コンサルタント
Keisuke Iwata
Boostコンサルティングへの入社の経緯を教えてください。

コンサルタントとしては今5年目で、Boostに入る前は、IT領域のシステム導入みたいなプロジェクトを中心にやってきました。前職のコンサルで初めてAIに出会って、「AIのビジネス活用って面白いな」という興味を持ち始めたんですが、一方で前職だと、ChatGPTみたいなチャット型のAIを軽く使うくらいしかできないという制約があって。ビジネス領域でAI活用の専門性をもっと高めたい、と思っていたときに出会ったのがBoostでした。BoostはClaude CodeなどのAIツールをみんなが当たり前のように使っていて、「最先端を使わないと逆に遅れていく」という環境なんですよね。ここでなら自分のやりたいことをとことん突き詰められると思って、2026年4月に入社しました。

Boostコンサルティングでの働き方を教えてください。

「自分がどういう仕事をしているか」というコンテキストをAIが把握できる環境を自分で作り込んでいて、日々の業務の7〜8割くらいはどのアウトプットもAIのサポートを受けながら作成しています。案件としては、大手企業の新規事業戦略のような上流の案件から、システムリプレイス、AIエージェント導入まで、領域を絞らず幅広い商談・案件に参加しています。入社してすぐ幅広く入れてもらえたおかげで、これまでの経験が「点から線になる」感覚がありました。あとは、チームで仕事をしている感覚が強いですね。定期的にチーム全員で振り返りをして、課題や今後の方向性を共有する。これは前職にはなかったカルチャーです。

AI時代のコンサルタントとして、必要なスキルや、働く上で心がけていることは何ですか?

一番心がけているのは、AIと「実際に手を動かして」付き合うことです。世の中、AIの情報が大量に溢れています。そのため常に「自分の足元の仕事でどう活用できるか」という観点で見るようにしています。そうすると情報の取捨選択が自動的にできるんですよね。そして「この情報、有用そうだな」で終わらせずに、実際に自分のAI環境に組み込んで試してみて、仮説どおりうまくいったのか、全然使えなかったのか、というところまで検証する。この繰り返しで知見を溜めていくのが、AIとの上手な付き合い方かなと思っています。

もうひとつは「型化」です。その場その場でプロンプトを書いて場当たり的に使うのではなくて、直面する頻度が高い課題解決はスキル化して、チームで共有しやすい型にする。個人の効率化で終わらせず、チームの資産にするところまでやるのが、AI時代のコンサルタントに必要なスキルだと思っています。

今後はどのようなことにチャレンジしたいですか?

大きく2つあります。ひとつは、経営層を相手にした戦略領域の案件を、受注からデリバリーまで自分で一気通貫でやりきることです。これまでコンサルの経験は積んできましたが、CXOや事業部長クラスを相手にした戦略案件を最初から最後まで通した経験はまだないので、そこを徹底的にやり抜きたいと思っています。

もうひとつは、ビジネス領域におけるAI活用の専門性をさらに高めることです。日々の業務の中でAI活用の事例や知見が加速度的に溜まっているので、たとえば案件の進め方自体をナレッジ化・エージェント化する仕組みづくりにも取り組んでいます。自分のプロトタイプで止めずに、チームに展開して会社の資産にするところまでやりたいですね。

プライベート、休日の過ごし方は?

実は、プライベートでAIを触って試すこと自体が趣味みたいなものなんです(笑)。休日も、新しいAIツールや最先端のモデルが出たらとりあえず触ってみて、「これは仕事のあの場面で使えそうだな」なんて考えながら遊んでいます。仕事と趣味の境目がだいぶ曖昧ですね。あとは最近ちょっと運動不足なので、家にあるエアロバイクをこぐようにしています。AIに没頭しているとどうしても座りっぱなしになるので、意識的に体を動かすのがマイルールです。

Boostコンサルティングに興味をお持ちの方へ、メッセージをお願いします。

開発のスキルは全然なくて大丈夫です。必要なのは、AIへの興味と「ビジネスに活用していきたい」というモチベーションだと思います。それさえあれば、Boostは最先端のAIを制約なく使い倒せて、周りのメンバーからもどんどん吸収できる、成長には最高の環境です。「AIを本気で仕事に使いたいのに、今の環境では制約が多い」と感じている方には、特に来てほしいですね。ぜひ一度、カジュアルにお話ししましょう。

若竹 真亜久

若竹 真亜久

戦略コンサルタント
Mark Wakatake
Boostコンサルティングへの入社の経緯を教えてください。

入社のきっかけは、生成AIを仕事で積極的に活用する中で、コンサルタントの働き方が大きく変わっていくことを実感したことです。AIは単なる業務効率化のツールではなく、情報の集め方や考え方、アウトプットのつくり方、さらにはクライアントへの価値提供まで変えていくものだと感じました。インターネットやiPhoneが世の中を変えたとき、私はまだ仕事をする側ではなく、その変化を消費者として見ていました。だからこそ今回は、変化を外から眺めるのではなく、自分自身も当事者として、その中に入りたいという思いがありました。AIがコンサル業務にどんどん組み込まれていく中で、このパラダイムシフトを自分のコンサル業務にどう応用し、クライアントへの価値につなげていけるのかを実務の中で追求したい。そう考える中で、「コンサル×AI」を体現するBoostと出会い、ここで挑戦したいと思い、入社しました。

Boostコンサルティングでの働き方を教えてください。

Boostの働き方の特徴は、異なる3つの側面から成長できることだと思っています。まず、大企業を中心とした骨のあるクライアントや、難易度の高いテーマと向き合う機会が多く、課題を構造化し、仮説を立て、相手を巻き込みながら成果につなげるという、ピュアなコンサルティングスキルを鍛えられます。一方で、Boost自体が成長過程にある会社なので、目の前の案件だけでなく、コンサルティング会社をどう経営し、成長させていくかという視点も求められます。そして何より特徴的なのが、従来のコンサルスキルに加えて、AIエンジニアリングに近い知識やスキルを学び、実務で活用していくことです。コンサルタントとしての専門性を深めながら、経営とテクノロジーの視点も広げられる働き方だと感じています。

AI時代のコンサルタントとして、必要なスキルや、働く上で心がけていることは何ですか?

AIは自分の代わりに考えてくれるものではなく、自分の思考を拡張するものだと捉えています。AIにすべてを丸投げして、出てきたものをそのまま成果物にするだけなら、クライアントがコンサルタントに頼む必要はなく、自分でAIに聞けば済んでしまいます。AIによって考える速度や範囲は広げられても、思考の主体まで手放さないことは常に心がけています。

また、私はAIの回答を、自分の思考を映す鏡だと思うようにしています。AIに仕事を渡すためには、頭の中で何となく分かっているだけでは足りず、自分がどのように仕事を進めようとしているのかを、言葉にして示さなければなりません。そのため、作業設計をできる限り言語化し、テキストとして外に出すようにしています。AIに渡すテキストは、ある意味で自分の仕事の設計図です。AIから返ってきた内容を通じて、その設計図に曖昧さや抜けがないかを確かめる。この往復を、自分の思考を磨くために活用しています。

今後はどのようなことにチャレンジしたいですか?

AIが広く使われるようになると、企業の中の仕事だけでなく、何を商品として提供するのか、顧客は何にお金を払うのか、さらには誰が競争相手になるのかまで変わっていくと思っています。これまで強みだったものが当たり前になる一方で、今までは事業にならなかったものが、新しいビジネスとして成立する可能性もあります。私は、そうした変化を守りに入るべき脅威ではなく、企業のあり方を考え直す面白い機会として捉えています。AIの導入はあくまで入り口で、その先にある「自社はこれから何を提供する会社になるのか」という問いのほうが重要です。まだ正解が見えない中でも、未来を見据えて動こうとするクライアントと真摯に向き合い、その挑戦を支えていきたいです。

プライベート、休日の過ごし方は?

美味しいご飯を食べることが好きなので、休日は口コミサイトでお店を吟味して、いろいろなところへ食べに行っています。お店探しには時間をかけるタイプです。最近はメキシコ料理にはまっています。

Boostコンサルティングに興味をお持ちの方へ、メッセージをお願いします。

AIが好きな方や、新しいツールを触りながら「これを仕事でどう使えるだろう」と考えることが好きな方には、Boostはとても合う会社だと思います。クライアントの骨のある課題に向き合いながら、AIを遠慮なく使い、コンサルティングの進め方そのものを工夫できる環境です。AIについて語るだけでなく、実際に手を動かし、うまくいかなければ考え直し、また試してみる。そうした過程も含めて楽しめる方と、これからのコンサルティングを一緒につくっていきたいです。